Jリーグコラム

Jリーグの歴代優勝チームを振り返ろう

1993年に開幕したJリーグ。

今年(2017年)で25周年を迎えました。

Jリーグは欧州主要リーグと比べると戦力が拮抗していて、いわゆるビッグクラブが存在しないとも言われています。

それだけに過去の優勝チームも様々なチームが優勝してきました。

今回はJリーグの歴代優勝チームを振り返ってみよう。

年間優勝チーム表

年間優勝チーム
1993ヴェルディ川崎
1994ヴェルディ川崎
1995横浜マリノス
1996鹿島アントラーズ
1997ジュビロ磐田
1998鹿島アントラーズ
1999ジュビロ磐田
2000鹿島アントラーズ
2001鹿島アントラーズ
2002ジュビロ磐田
2003横浜Fマリノス
2004横浜Fマリノス
2005ガンバ大阪
2006浦和レッズ
2007鹿島アントラーズ
2008鹿島アントラーズ
2009鹿島アントラーズ
2010名古屋グランパス
2011柏レイソル
2012サンフレッチェ広島
2013サンフレッチェ広島
2014ガンバ大阪
2015サンフレッチェ広島
2016鹿島アントラーズ
2017川崎フロンターレ

※上記の表はその当時のクラブ名を記載しています。

 

Jリーグ年間優勝回数

チーム名回数優勝年
鹿島8

1996.1998.2000

2001.2007.2008

2009.2016

横浜FM31995.2003.2004 
磐田31997.1999.2002
広島32012.2013.2015
東京V21993.1994
G大阪22005.2014
浦和12006
名古屋12010
12011
川崎F12017

※現在のチーム名で表記しています。

 

最多優勝を誇るのは常勝軍団

冒頭でJリーグにはビッグクラブは存在しないと言いましたが、常勝クラブは存在するようです。

鹿島アントラーズの年間優勝回数は8回。Jでは断トツの優勝回数を誇りますさすが常勝軍団と言われるだけありますね。Jリーグ初期から近年に至るまでコンスタントに優勝を重ねている。J開幕以降25年間その強さを維持し続けている。これは物凄いことなんです。

例えば、Jリーグ開幕から2連覇を果たし、当時名実共にJリーグNo.1だったヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)や90年代後半から黄金期を築いたジュビロ磐田などのチームは、その強さを維持することができずに次第に優勝争いに絡めなくなっていった。両チームとも全盛期は他クラブを圧倒する程の強さを誇ったものの、J2へ降格するくらいチーム力は低下していった。(東京ヴェルディに至っては現在もJ2での戦いを強いられている)

こうした低迷の原因は複数考えられます。主な原因として、世代交代の失敗やメインスポンサー撤退による資金難など様々です。

25年とも言える長い期間、チームの強さを意地できたのは鹿島アントラーズのフロント力が他のJクラブよりも優れているからなんです。鹿島アントラーズ強化部の優秀さは度々ネットニュースやテレビなどでも紹介されているほどです。

優秀なフロント陣がバック支えている鹿島アントラーズはJリーグが開幕してから最も成功しているクラブと言えるでしょう。(タイトルの多さが成功を証明している)

優勝回数2位は3チーム

歴代優勝回数2位は横浜Fマリノス、ジュビロ磐田、サンフレッチェ広島の3チーム。その優勝回数は3回。

1位の鹿島アントラーズの優勝回数8回と大きな差がついています。

横浜Fマリノスとジュビロ磐田が最後に優勝したのはなんと10年以上前のことで、近年では2チーム共に優勝争いに絡む機会が非常に減少し、古豪のイメージも強くなってきた。

その一方、サンフレッチェ広島は2010年代前半に3回優勝しており、近年で最も成功したクラブの1つである。ただ2017シーズンはまさかの残留争いに巻き込まれ、あわやJ2降格してしまう程の危機に陥った。(最終的にはJ2降格を免れた)

あの強豪クラブの優勝回数にビックリ

2000年代前半以降、毎年のように優勝候補の一角に名前が挙がっている日本一の人気クラブである浦和レッズ。

その浦和レッズの優勝回数はなんと2006年シーズンの1回のみ。

これには本当にビックリです。もっとたくさん優勝していると勝手に思い込んでおりました。

私の個人的な意見ですが、浦和レッズは毎年戦力面でもJトップクラスでありJリーグで1、2を争う強豪クラブという印象が非常に強いので、この優勝回数1回は物凄く寂しい数字に見えてしまいます。

もうここ15年程ずっとその強さを維持しているが、リーグ戦終盤の大失速などでリーグタイトルを幾度となく逃し続けている。

2016年シーズンは長年築き上げたチームの完成度が全盛期を迎え、年間勝ち点で見事1位に輝いたが、チャンピオンシップ制採用によって年間優勝を逃してしまった。運にも見放されている感がある。

 


以上、Jリーグ歴代優勝チーム回想でした。

今後、どのチームが優勝を重ねて行くのか非常に楽しみです。

優勝回数の多さから見て、今の時点では鹿島アントラーズがJリーグNo.1のクラブであるのは間違いないですが、今後はこの鹿島アントラーズの背中を追って各クラブが競争することができれば、よりハイレベルなリーグに成長していってくれることでしょう。

ABOUT ME
kenta
無類のJリーグ好き!プレミアリーグもたまに見ます!DAZNをフル活用し、年間約100試合ほどサッカーの試合を観ています。好きなチームは横浜Fマリノス、マンチェスターシティ、イタリア代表。好きな選手は中澤祐二、デルピエロ、トッティです。