Jリーグコラム

ポステコグルー率いる横浜Fマリノス相手に引いて待ち構える守備をすると逆効果!?

やまもん
やまもん
どうも。管理人のやまもんです。

本日は2019Jリーグ第19節、横浜vs浦和を観戦しました。

明らかにオフサイドだったプレーの判定が2転3転してゴール判定。

おそらくハンドじゃないプレーがPKに。

浦和にとってはかなり不運な試合となってしまいました。

レフェリーの判定はさておき、この日の試合は、横浜が圧倒的にゲームを支配して、チーム力の差を見せつけた試合だったのではないでしょうか。

 

マリノス対策を誤った浦和

浦和のスタメンは、圧倒的な攻撃力を誇るマリノス対策にいつもよりやや守備的な布陣で挑んだ。

2列目に守備ができる長澤、3列目には守備のスペシャリスト阿部を抜擢。

ボールを圧倒的に支配する横浜相手に、2ブロックを敷き、中央の守備をがっちりと固めて対抗。

また横浜の最終ラインには、プレスをあまり掛けずに、ボランチの位置にボールが入ったところで、少しチェックに行くといった戦術をしかける。

しかし、その戦術が裏目に出たのか、前半終了時のスタッツは、シュート14本の横浜に対し、浦和のシュート数はなんと0本。

浦和は横浜の最終ラインに圧力が一切掛かけられなかったので、横浜に楽々縦パスを通されることになった。

確かに横浜相手に前からのプレスを簡単に剥がされると、一気にピンチに陥るというのはどのチームも恐れていることである。

しかし、浦和は重心を後ろに置きすぎたことで、かなり一方的に押込まれる展開となってしまったのではないでしょうか。

 

積極的なプレスで押し返す浦和

後半だけのシュート数を見てみると、9対5。

後半も横浜のシュート数が上回っているものの、浦和もシュート数5本で、前半よりは良い出来だった。

特に後半立ち上がりは前半と打って変わって、横浜の最終ラインに積極的なプレスを掛けて、やや押し返す展開となった。

今季の横浜が負けた試合や苦戦した試合を見てみると、前線からの猛プレスに手を焼いた試合が多い。

横浜の攻撃は、必ずと言って良いほどショートパスで小刻みなビルドアップから始まる。

そのビルドアップ封じの効果的な一手として、前線からマンツーマンで相手マークをハメるのが効果的なのは間違いない。

後半、重心を前目に置いたことで、浦和のチャンスも少し増えた印象だ。

 

マリノス相手に引いて守るのは逆効果

松本山雅の反町監督が試合後に言っていた言葉が頭から離れない。

引いて待ち構えると横浜相手に防戦一方になってしまう。

そのようなニュアンスの言葉を反町監督は口にしていた。

今の横浜は引いた相手に対して超ハイラインでコンパクトな陣形で圧倒的に押込むことのできるサッカーをやっている。

相手自陣でボールを失っても、絶妙な選手間を保つコンパクトな陣形ですぐさま相手のボールホルダーに対して強烈なプレスを掛けて、ボールを奪い返す。

それに相手が引けば引くほど、危険な位置で不用意なボールロストを防ぐことにもつながる。

破壊力抜群の攻撃力がある横浜相手に自陣深くで引いて守るような戦い方は、やめておいた方が良いと私は思います。

 


2019Jリーグはまだ約半分が終わったばかり。

超特殊な横浜のサッカーへの対策は各チームが必死に練っているに違いない。

やまもん
やまもん
横浜を応援するものの意見としては、その対策を打ち破る強さに期待!

ABOUT ME
kenta
無類のJリーグ好き!プレミアリーグもたまに見ます!DAZNをフル活用し、年間約100試合ほどサッカーの試合を観ています。好きなチームは横浜Fマリノス、マンチェスターシティ、イタリア代表。好きな選手は中澤祐二、デルピエロ、トッティです。